サクサ PLATIA シリーズ

弊社では、ビジネスホンの新規設置や増設、移設を行っています。NTT、サクサなど、豊富な機種を取り揃えております。設置工事からアフターメンテナンスまで自社グループ内でワンストップ対応が可能です。オフィスの移転に関わる回線工事の手配等も全てお任せください。

プラティア(PLATIA)シリーズはサクサ(SAXA)のビジネスホンです。サクサは1938年に設立された「大興電機製作所」と、1949年設立の「田村電機製作所」が2004年に統合され誕生しました。

SAXA PLATIA Ⅲ

ビジネスの大きさに合わせ3つのタイプが用意され、上位機種になるほど電話回線の収容数、内線電話機の収容数が大きくなります。

Standard

基本的には内線電話機が8台までのお客様にご提案します。主装置416増設パッケージを実装することにより最大16台までの使用が可能です。

Professional

ひかり電話オフィスAを最大32ch、内線電話機を最大32台収容可能です。主装置のみで内線8台収容、8ST(内線ユニット)追加で8台ずつ電話機を増やせます。スマートフォン内線(MLiner)は最大32台収容可能です。

標準電話機最大32台
コードレス、カールコードレス合わせて最大8台
単独電話機(ファクスなど)最大26台(2+8×3)
  • 上記合わせて最大34ch
  • スマートフォン内線 ・・・ 最大32台
  • システムの内外線数合わせて最大82ch

Ultimate

主装置を増設することにより、最大96台~288台までの内線電話機の使用が可能です。

多彩な機能

PLATIAⅢ(PT3000R)では、お客様からご要望の多かった、留守番電話や音声自動応答機能( IVR機能)で用いる音声ファイルを、お客様任意の文章 ( テキスト)で作成できるクラウドサービス連携を開始いたします。

MLiner

スマートフォン内線の仕組みは、外線転送の仕組みに類似しています。外線転送とは外線1にかかってきた電話を外線2から外出先の電話機に向け発信、外出先で応答したら主装置内にて外線1と外線2を繋げるというものです。

スマートフォンを内線電話に

オフィスの中でも外でも内線感覚で通話が可能です。相手の電話番号も表示されるので、どこにいても大切なお客様からの電話にしっかり対応できます。

利用方法1 鳴動着信

会社に電話がかかってきたら、空き外線を使いスマホに自動発信。
スマホが応答すればそのまま通話が可能です。

利用方法2 着信通知

会社に電話がかかってきたら、インターネットを利用しスマホにデータ通信。

らくらくGuidance

新機能:音声合成サービス「らくらくGuidance」をリリース

新たにクラウドサービスとして提供する音声合成サービス「らくらくGuidance」をリリースいたします。
これまで留守番電話用の応答メッセージはお客様自身で録音する手間がありましたが、「らくらくGuidance」を使えば、お客様任意のテキストを入力するだけで、PLATIA専用の音声ファイルを音声合成により生成することにより留守番電話メッセージだけではなく、音声自動応答機能(IVR機能)などにも活用できます。
このサービスにより、応答メッセージを利用シーンに応じて迅速に作成でき、ビジネスシーンでのコミュニケーションの質を高める事で、顧客対応の質が大幅に向上します。

機能詳細

システムコードレス

CS800 一台に 4内線の割り付けが可能。回線が2chであれば 2配線で足りるが、内線呼びも多ければ 3~4配線と工夫が可能です。CL800 の台数、外線数を参考に CSへの配線数を決定します。

留守番機能

応答専用であれば「留守応答」などのボタンのみで可能。留守番の場合は「留守番」と「留守ボックス(メールボックス)」のボタンを作成。

回線使用制限

特別な設定なく「機能」+「84」でディスプレイに「回線使用制限」の表示。制限したい外線ボタンを押下して完了。
上記操作をワンタッチボタンに登録するには、メニュー64 → 登録したいボタン → 確定 → 1 → 84 → 確定 → 5

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