子テーマが必要かどうかはいまだに難しいお話です。ですが fanctions.php を触る場合は必ず子テーマを用意しましょう。アストラには子テーマジェネレーターが用意されています。
致命的なエラーへの対応策
青ざめている方のために、まず最初に対応策をご説明します。
- 子テーマ用にインストールしたフォルダを探す
- フォルダ内の「functions.php」ファイルを探す
- 見つけたファイルをサーバー内の子テーマ内にペーストする
以上で完了です。簡単なお話です。数分で復旧できると思います。
functions.php を触る前に
触る必要性が出た方は、触る前にまずこれらの準備をしておきましょう。
- ワードプレスをインストールしたサーバーへのアクセス
- 子テーマがインストールされているフォルダへのアクセス
- 子テーマの functions.php の準備
ん?サーバーって何?って方は functions.php を触ってはいけません。そして必ず子テーマを用意してから触りましょう。
functions.php を触る必要性
文章を装飾したい。例えば、見出しに背景を付けたいとかの場合は CSS を触るだけで充分です。しかし投稿日の日付表示の前に「投稿日」や「更新日」を表示したい。そのような場合は functions.php の出番です。
この記事を書いたのは、上記の通り「投稿日」という表示を出そうと思ったから。そして functions.php を触り「致命的なエラー」を出してしまったからです(笑)。