ビジネスホン

ビジネスホンは、単なる電話機ではありません。多様な機能と柔軟な拡張性で、お客様のビジネスを強力にサポートします。

ビジネスホン導入のメリット

  • 業務効率の向上
    ビジネスホンは1台1台に数回線が発着信可能です。
    内線通話、保留、転送などの機能により、社内外のコミュニケーションがスムーズになり、ビジネスチャンスを逃しません。
  • 低廉な導入コスト
    スマホ一台のランニングコストが 6,000~8,000円に対し、ビジネスホンの導入費用は安価。
  • BCP対策(事業継続計画)にも貢献
    災害時繋がりくい携帯電話に比べ安心のNTT回線。緊急地震速報やUTMとの連携が可能。
  • 多様な働き方への対応
    スマートフォン連携や転送機能により、リモートワークや外出先、支店間の業務にも柔軟に対応できます。

単体電話との違い

単体電話は、通常、1つの電話番号(1回線)につき1台の電話機が対応します。そのため、同時に複数の通話を行うことはできません。コードレスが複数あるタイプも1台が使用中は他のコードレスは使えません。

一般家庭での利用を想定しており、同時に多数の電話を処理する必要がない場合に適しています。

ホームテレホンとの違い

ビジネスホンの中でも比較的小規模の企業に合わせ、収容できる回線数や台数に制限のあるタイプを「ホームテレホン」と呼ぶ場合があります。ホームテレホンの多くは最大収容回線が2ch、多機能電話機の接続台数が6台~8台となっています。

個人商店や SOHO にターゲットを絞り、ビジネスホンに比べ運用コストが安価に設定されています。

ビジネスホンの耐用年数は?

各リース会社は、物件の法定耐用年数に応じてリース期間を定めています。。デジタル系の電話装置の法定耐用年数は 6年 となり、リース期間はリース会社により定義が違いますが、概ね、4年~7年となります。

法定耐用年数とは、ある資産について通常の管理をしていた場合に、新品の状態から継続して使用できる年数として、国が法律で定めたもののことです。

またこの考えとは別に、各メーカーが定めた「補修用部品の保有期限」があり、この期限が来ると修理や部品交換が出来なくなるので注意が必要です。

取扱ブランド

NTT西日本

ビジネスホン:αZXⅡ typeS typeM typeL
ホームテレホン:αZXⅡHome
注意点:他のメーカーに比べ機能制限が多い為、ご利用には注意が必要です。電話をかける、受ける、内線転送、保留などの基本的な機能しか使わない方は問題ありません。

サクサ

ビジネスホン:PLATIAⅢ
ホームテレホン:OPTYS
特徴:通話録音、地震速報、お待たせメッセージ、簡易CTI、不審者検知(人感センサー)、IVRなど多彩な機能の多くが標準装備されています。

導入方法

リース契約(4年~7年)

NTT・TC、オリックス、オリコ、クレディセゾンなどが利用可能です。

現金

もちろん現金による購入も可能です。

弊社の強み

弊社では、お客様のビジネス規模やニーズに合わせて、最適なビジネスホンの導入をサポートいたします。

  • 豊富な導入実績
    中小企業から大規模オフィスまで、様々な業種のお客様への導入実績がございます。
  • 専門知識を持つスタッフ
    ビジネスホンに関する深い知識を持つスタッフが、お客様の疑問やご要望に丁寧にお応えします。
  • ワンストップサポート
    導入前のコンサルティングから、設置工事、導入後のメンテナンスまで、一貫したサポートを提供いたします。

ビジネスホンに関するご相談やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。お客様のビジネスに最適なソリューションを一緒に見つけましょう。