ネットワーク環境に合わせたハブの選び方

社内ネットワークで使用するハブには、接続するだけで使用できる一般的なスイッチから、ネットワークの状態を確認・管理できるもの、セキュリティ機能を備えたものまで、さまざまな製品があります。

使用する環境や必要な機能に応じて、適した製品を選ぶことができます。

1. 一般的なギガビット対応スイッチ

パソコンや複合機などをLANケーブルで接続し、ネットワークを構成するための一般的なスイッチです。

基本的にLANケーブルを接続するだけで使用でき、細かな設定やネットワークの管理を必要としない場合に適しています。
一般的なオフィスのネットワークで、特別な管理機能を必要としない場合は、このタイプで十分なケースもあります。
バッファローなどから、さまざまなポート数の製品が販売されています。

LSW6-GT-8NS/BK

  • 電源内蔵
  • ループ検知
  • 背面マグネット
  • 壁掛け

定価:7,700円(税込)

2. 管理機能を備えたインテリジェントL2スイッチ

ネットワークの状態を確認したり、スイッチの設定を変更したりできる管理機能付きのスイッチです。

接続されている機器や各ポートの状態、通信量などを確認できるため、ネットワークの状況を把握したい場合に適しています。
ネットワークに問題が発生した際にも、どの機器やポートに問題があるのかを確認する手がかりになります。

SWX2310-10G

ネットワークの状態を確認・管理できるインテリジェントL2スイッチです。Webブラウザーから管理画面にアクセスできるほか、「LANマップ」によって、接続されているスイッチや端末をグラフィカルに確認できます。

スイッチ単体でネットワークの状態を確認できるため、別途監視装置を用意する必要がありません。ループや端末の異常などを確認したり、各ポートの状態や通信量を確認したりすることができます。

定価:128,700円(税込)

3. セキュリティ機能を備えたセキュリティハブ

ネットワーク機器の中には、LANを接続するだけでなく、インターネットとの通信を監視・制御するセキュリティ機能を備えた製品もあります。
外部からの不正な通信を防ぐ機能などを備えており、社内ネットワークのセキュリティ対策を重視する場合に適しています。

SAXA LG1000

LG1000は、社内ネットワークでの不正な通信を検知・遮断するとともに、サクサUTM「SSシリーズ」との連携により、外部への不正アクセスも検知し、端末を遮断します。
従来の、外部からのサイバー攻撃だけはでなく、マルウェアに感染した端末からの感染拡大を防止するなど、新たな感染対策にお応えします。

参考価格:17,000円(5年リース)